EARTHの記憶
2020年 06月 22日花盗っ人
2020年 05月 29日
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by mick2005915
| 2020-05-29 09:46
沈思黙考
2020年 05月 14日
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by mick2005915
| 2020-05-14 19:14
懐かしのチバビロコウ2008
2020年 04月 27日土曜のお昼過ぎ千葉動物公園についた。
ハシビロコウ目指すのみ
気温も上がり日もさしていたので今日は出てるかしらと期待大。
小走りに階段を上りハシビロ舎に急ぐと狭い側の放飼場にぽつんと無印♂が佇んでいた。
瞬きするくらいで全く動きなし。まるで置物と言われる所以である。
隣合ってる広めの方には黄わっかの♀があひるっぽいおむすび状態。
部屋には赤わっかの♀がぼんやり立ちすくんでいる。
三羽の状態をとりあえず確認し、再度無印クンを眺めているとざわざわと気配が。
ハシビロコウ目指すのみ
気温も上がり日もさしていたので今日は出てるかしらと期待大。
小走りに階段を上りハシビロ舎に急ぐと狭い側の放飼場にぽつんと無印♂が佇んでいた。
瞬きするくらいで全く動きなし。まるで置物と言われる所以である。
隣合ってる広めの方には黄わっかの♀があひるっぽいおむすび状態。
部屋には赤わっかの♀がぼんやり立ちすくんでいる。
三羽の状態をとりあえず確認し、再度無印クンを眺めているとざわざわと気配が。
ん?と隣へ急ぐ。おお、黄ちゃん(誰だよ?)がわさわさ踊りをしながら動き出したではないか!
相方にカメラを任せてじっと見入る。そのうち枯れ枝をくわえて首振りおじぎ。
相方にカメラを任せてじっと見入る。そのうち枯れ枝をくわえて首振りおじぎ。
わーい。親愛のディスプレイだよぉ。とても愛らしいぞ。
しかし風がだんだん強くなり空もどんよりどぶ色に変わる。土ぼこりが半端じゃない。
しかし風がだんだん強くなり空もどんよりどぶ色に変わる。土ぼこりが半端じゃない。
そこにガイドツアーのご一行様がいらしたので何気に参加(と言っても、最前列に出張り相方遠慮深く後方で)
ガイドさんのハシビロコウについてのお話を楽しく聞きながら
ガイドさんのハシビロコウについてのお話を楽しく聞きながら
これからお部屋入りと餌やりが始まるという情報に狂気乱舞
風がひどくなり雨粒もぽつぽつ・・・
ほどなく飼育員さんの登場でまず入室していた赤ちゃんのプラ水槽に鯉が三匹入れられる。
風がひどくなり雨粒もぽつぽつ・・・
ほどなく飼育員さんの登場でまず入室していた赤ちゃんのプラ水槽に鯉が三匹入れられる。
ゆっくーり近づいたもののしばらく不動。周りではガラス超しに喰え、喰えコールが始まる。
水槽を凝視しながら片足をそーっと上げて一歩近づいた矢先いきなり一匹くわえあっと言う間に飲み込んだ。
す、素早い。曇りガラスだがこんなに近くで見ることができて感動。
次は寂しげな♂が飼育員さんの誘導の下、しずしずと入室するが衆人環視では気後れしたのか食さず(ごめんね、騒いで)。
軽いカポカポ(上野の♂の重低音とは全く異なり、か弱い)というクラッタリングしながら
軽いカポカポ(上野の♂の重低音とは全く異なり、か弱い)というクラッタリングしながら
入室の黄ちゃんは何度か鯉をくわえるも失敗続きでついに床に落としてしまう。
観客からはおーというため息と頑張れというエール。
しばらく呆然としていたがもう一回プラ水槽に首を突っ込んでやっとゲット。大きな拍手が👏
この時点で最早天候は長居を許さなかった。
この時点で最早天候は長居を許さなかった。
風は吹きまくり鴉(凄い群れが住み着いているのだ)が騒ぎまくり
飼育員さんは走り回って動物たちの早めの部屋入れと騒然とした中を急ぎ帰宅。
空はずっとどぶ色で洗濯物は飛びやはりどぶ色に染まっていた(涙)
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by mick2005915
| 2020-04-27 17:51